腰痛ん種類
腰痛とざっくり言っても色々ありますが、
大きくは特異的腰痛と非特異的腰痛の2つにわける事が出来ます。
特異的腰痛
骨や椎間板に異常が見られ、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、圧迫骨折などの痛みで、
病院でのレントゲン検査やMRI、CT検査などで確認できます。
しかし、特異的腰痛は腰痛全体から見ると少数と言われています。
非特異的腰痛
病院などのレントゲン検査やMRIやCT検査で、
骨や椎間板などに異常が見られないものが非特異的腰痛と言われます。
俗にぎっくり腰と言われる多くは非特異的腰痛になってくると思います。
ただ、非特異的腰痛(ぎっくり腰)もレントゲン検査やMRIなどの画像には映りにくいですが、
関節や筋肉や靱帯などに問題があって痛みが出ていることが多いと思います。
次回から非特異的腰痛(ぎっくり腰)についてざっくりと説明していきます。
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梅沢鍼灸院
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