前回は椎間関節捻挫(ぎっくり腰)をざっくりと説明していきました。
今回は慢性の椎間関節症をざっくりと説明していきます。
椎間関節捻挫(ぎっくり腰)⇒こちら
椎間関節性腰痛
腰の椎間関節と言われる部位に原因がある腰痛になります。
椎間関節性腰痛は急性の椎間関節捻挫(ぎっくり腰)と慢性の椎間関節症に分けられます。
ぎっくり腰に占める割合は多く、代表的なものになると思います。
今回は慢性の椎間関節症をざっくりと説明していきます。
椎間関節症
【痛くなる原因は?】
年齢に伴う関節などの変形や渓流が悪くなって起こる事が多い
【痛くなる場所は?】
腰の下の方(ベルトのライン)に多く出る気がします
【よく痛くなる年代は?】
中高年に多くなってくる気がする
【どんな症状?】
椎間関節捻挫に比べると痛みは軽度な傾向がある起き上がる時など動き初めに痛みが出る傾向があり、動いていると楽になってくる
【どう対処する?】
痛みが強くなければ、適度な運動
同じ姿勢を長くとらない
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