前回は腰痛の種類をざっくりと説明していきました。
今回からは非特異的腰痛(ぎっくり腰)をざっくりと説明していきます。
腰痛の種類⇒こちら
椎間関節性腰痛
腰の椎間関節と言われる部位に原因がある腰痛になります。
椎間関節性腰痛は急性の椎間関節捻挫(ぎっくり腰)と慢性の椎間関節症に分けられます。
ぎっくり腰に占める割合は多く、代表的なものになると思います。
今回は椎間関節捻挫をざっくりと説明していきます。
椎間関節捻挫(ぎっくり腰)
【痛くなる原因は?】
どんな動きでも痛くなる可能性はある
【痛くなる場所は?】
腰の下の方(ベルトのライン)に多く出る気がします
【よく痛くなる年代は?】
30代ぐらいが多い傾向があるように思います
【ぢんな症状?】
痛み月用意時は、どんな動きでも痛く動きが制限される傾向がある
特に体を伸ばす時に痛む傾向がある
【どう対処する?】
痛みが強く動けない時は安静にしておく
少し動けるようであれば適度に動く
鍼灸を試してみる
東急目黒線武蔵小山駅徒歩2分
肩こりや腰痛、膝の痛みなどお気軽にご相談ください
梅沢鍼灸院
〒142-0062
東京都品川区小山3-25-11
エルアルカサル武蔵小山201号
TEL:03-6426-6745