四十肩・五十肩改善症例多数
四十肩・五十肩がなぜここまで改善されるのか?
◆ 10年間で5万人以上の実績のある院長自ら施術します ◆ 口コミランキングで1位を獲得 ◆ 根本から改善するため、初診は徹底的に時間をおかけします |
当院ではコロナウイルス対策に 取組んでおります。 安心してご来院下さい。 ・施術者のマスク着用 |
四十肩・五十肩の症状でこんなお悩みないですか?
- 肩関節の痛みで腕が上がらない
- 肩関節が何もしていないない時にも痛い
- 肩関節の痛みで眠れない
- 肩関節に痛みはないが腕が上がらない
など…
四十肩・五十肩が治らない理由
肩関節に痛みがあるにもかかわらず、四十肩・五十肩の経験者から、関節が固まると言われ、安静にせず動かしているケースがあります。
このような行動は、炎症症状を強くし、肩関節の痛みを強くするだけ治らないと思います。
四十肩・五十肩を改善し、再発を予防するための当院の4つのポイント
POINT1. 初回約30分の丁寧なカウンセリング
四十肩・五十肩の原因はさまざまで、カウンセリングを怠ると本当の原因にたどり着けないことがあります。当院で施術を受けられる際は初めに、問診と検査に約30分お時間を頂きます。
しっかりカウンセリングを行った上で、お一人おひとりに合わせたオーダーメイドの鍼灸治療を行い、根本から四十肩・五十肩を改善していきます。
POINT2. 経験豊富な院長自ら施術。
当院の院長は国家資格はもちろんのこと、10年間で50,000人以上の症例経験や、鍼灸師会の学会などでも日々知識を研鑚し、常に技術の向上に努めています。
整形外科などで補助的に行われている鍼灸や機械によるマッサージ・電気を使った治療では効果の感じられなかった方も、是非一度、当院の施術を体験してみてください。
POINT3. お一人おひとりの体質に合わせた痛くない鍼
鍼灸は人間本来の自然治癒力・免疫力を高めて体質を改善していきます。
当院の鍼はお一人おひとりの体質や感受性に合わせて刺激を調整するので、女性の方やお子さんも安心して受けられます。
POINT4. 再発予防!充実したアフターケア
食事や日々の生活はお身体の健康と密接な関係がありますので、良くない生活習慣が続くと再発するリスクが跳ね上がります。
そのために治療計画を立て、生活習慣の指導やアドバイスをさせて頂き、健康な生活を送るお手伝いをいたします。
四十肩・五十肩の施術方針
まずは、全てに共通しますが問診(カウンセリング)と徒手検査法で、何が原因で起きている四十肩・五十肩なのかを考えます。
肩関節の痛みが強い時期は、患部の鎮痛・消炎・血液循環の改善などを目的に治療していきます。
その後は、肩関節の動きが正常の範囲になる様に、筋肉の緊張の改善などを目的に治療していきます。
体の痛み・不調でお悩みの方
どこへ行っても改善されなかった方、鍼灸がはじめての方も
「根本治療」鍼灸専門院の梅沢鍼灸院で
その違いを体験してください。
具体的な四十肩・五十肩の症例
CASE1 症例:50代 女性
◆症状:
左上肢が上げにくい、左肩関節外側部が重い
◆病歴:
半年ほど前から洗濯物を干す時など、左腕を上げる時に、左肩関節外側に重い感じの痛みが出始めました。思い当たる原因は特にありません。
肩関節が固まると言われたので、左腕は痛みを我慢して動かしていた。その後、1か月ぐらい過ぎると、左腕を上げたりする時に、左肩関節が全体的にズキズキする様になり、夜間痛みで眠れない事も時々あった。
3か月ぐらい過ぎると、ズキズキとした痛みは、治まってきましたが、左腕が上げ辛くなってきました。この間に、病院の受診はありません。自宅で湿布などを貼っていましたが痛みはあまり変わりませんで。
現在は、左腕が上げ辛く、左肩関節外側部が重い感じがあります。洗濯物を干す時や、上着や下着の着脱時に左腕が上がり辛いので作業がしにくいです。
◆経過:
治療後から、左腕の動きも良くなり上げやすい感じでした。
その後1か月ほど治療していくと、左腕の重い感じの痛みも日常的にはあまり感じなくなりました。
2か月ほど重い感じの痛みはほぼなくなり、同じぐらいの時期から、肩関節の動く範囲も徐々にではありますが広がっていました。治療開始から、6か月ほどで、肩関節の動く範囲に左右差もほとんどなくなりました。
◆まとめ:
一般的に四十肩・五十肩と言われるが、本来はそのような病名はありません。正確には【肩関節周囲炎】といわれます。50代ぐらいの方に多いので五十肩と言われるみたいです。
症状は、腕などを動かしたときに痛みがでます。その後に、肩関節の動く範囲が狭くなります。治療などもしなくても、自然に治るとも言われていますが、時間が年単位ともいわれるので、このケースの方のように治療をおススメします。
ぎっくり腰のように、早く良くなりませんが、痛みを感じた時点で治療を開始すれば、もう少し早く良くなると思います。
CASE2 症例:50代 男性
症状:
左肩の痛み
病歴:
2~3か月前から後ろ物を取ろうとする時や左を下にして寝ているとしだr位の方に痛みが出るようになった。
趣味の卓球をしていても左の肩が気になる。
病院へは行かず放置していた。
経過:
治療開始から1か月ぐらいすると、左を下にして寝ていても気にならなくなった。
その後、数回の治療で気になっていた痛みもほとんどなくなった。
まとめ:
この患者さまのケースは、五十肩というよりは、その前段階の【腱板炎】と呼ばれるものであったと思います。
五十肩よりも、経過は良好ですが長期間放置していると五十肩に移行してくることが多く、五十肩になると治療期間も長期になる可能性があります。
移行する前に治療をしたほうがいい疾患になります。